BLOGTOP » ARCHIVE … 2015年12月
今年もお世話になりました。(^^♪
[No.76] 2015/12/28 (Mon) 08:30
今年も残すところ本当にあと少しになってしまいましたね。
毎年毎年、年末を迎えるたびに1年があっという間に過ぎてしまうのを実感しています。
皆さんのこの1年は、どんな1年でしたでしょうか
さてタブレットでも紹介しましたが、先日、大阪桜之宮ライオンズクラブ様より、腹話術でお馴染みのいっこく堂のディナーショーにご招待いただきました。【浜通り交流会の忘年会】として参加された町民の皆さんは、楽しく迫力のあるパフォーマンスを大いに楽しみ、ちょっと早めのクリスマス
に大感激の様子でした。
そして、私たち支援員'Sも今年最後の皆さんとの交流で、たくさんの笑顔を見ることができ、素敵な時間を共有させていただきました

今年も個別訪問や各地での交流会で、たくさんの浪江の方がたにお会いすることができました。
震災から5度目の年末を迎えることになりますが、町民の方おひとりおひとりの思いは、それぞれに違いはあっても【ふるさと浪江】
を大切に想う気持ちは皆さん同じだと感じています。
私たち支援員’Sもまた、皆さんにたくさんの
元気とパワーをいただき、今年1年の活動をさせていただいたこと、そして周りの方々にもたくさん助けていただきましたことに改めて感謝の気持ちでいっぱいです。1年間ありがとうございました。
そして、来年も支援員’Sまきえみをよろしく願いいたします。

来る年が皆さんにとって幸せで素晴らしい年になりますようお祈り申し上げます。


毎年毎年、年末を迎えるたびに1年があっという間に過ぎてしまうのを実感しています。

皆さんのこの1年は、どんな1年でしたでしょうか

さてタブレットでも紹介しましたが、先日、大阪桜之宮ライオンズクラブ様より、腹話術でお馴染みのいっこく堂のディナーショーにご招待いただきました。【浜通り交流会の忘年会】として参加された町民の皆さんは、楽しく迫力のあるパフォーマンスを大いに楽しみ、ちょっと早めのクリスマス


そして、私たち支援員'Sも今年最後の皆さんとの交流で、たくさんの笑顔を見ることができ、素敵な時間を共有させていただきました




今年も個別訪問や各地での交流会で、たくさんの浪江の方がたにお会いすることができました。

震災から5度目の年末を迎えることになりますが、町民の方おひとりおひとりの思いは、それぞれに違いはあっても【ふるさと浪江】

私たち支援員’Sもまた、皆さんにたくさんの


そして、来年も支援員’Sまきえみをよろしく願いいたします。


来る年が皆さんにとって幸せで素晴らしい年になりますようお祈り申し上げます。


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兵庫県へ個別訪問にお伺いしました ♪
[No.75] 2015/12/14 (Mon) 08:30
師走を迎え、皆さん、何かと気ぜわしい日々をお過ごしのことと思います。
街には
クリスマスツリーや
イルミネーションが華やかに飾られて、いよいよ今年も終わりに近づいたのだという気持ちにさせられますね。
さて支援員’Sは、先日兵庫県へ個別訪問にお伺いしました。
その時のエピソードを少しご紹介します。
とてもご高齢のご夫婦でしたが、昨年お会いした時と同じくとてもお元気そうで、私たちのことを待っていてくださいました。
今回は、いつもサポートをしてもらっているスタッフの8カ月になる赤ちゃんも【助っ人支援員】として同行し、すぐにお二人に懐いた様子で、とても微笑ましい光景に心が温かくなったのでした。
実際、ちょうど同じくらいのひ孫さんがいらっしゃるということでしたので、とても喜んでいただき、すっかり曾おじいちゃん、曾おばあちゃんの顔になっていました。
(ほっこり
にっこり
)

そしてお二人は、来年93歳と88歳になられるということですが、どのようなことを心がけて過ごされているのか、お元気の秘訣をお聞きしました。
まず、くよくよせずに常に前向きな気持ちで過ごすこと。 食べ物は好き嫌いなく何でも食べること。(なるべくカルシウムを多く取るように心がけ、牛乳
と小魚🐟を欠かさないこと。そして、毎日、奥さん手作りのお食事を美味しくいただいているということが夫婦円満と健康の維持に大いに大切なことだということを教えていただきました。
(私たちも是非、参考にさせていただきたいと思います)
帰る時には、私たちが見えなくなるまで手を振ってくださいました
そして次にお伺いしたご家族のお話では、こちらに転居してきて1年ぐらい経つということでしたが、
車のいわきナンバーと奥さまの
バイクの浪江ナンバーは手放せないということをお聞きして、ふるさとへの思いがとても強く、浪江町民としての気持ちをとても大事にされていることがよくわかりました。
まさか、浪江の話ができるなんて思っていなかったので、久しぶりに懐かしい話ができて嬉しかった
と言っていただけたことは、本当に良かったです。
今年もあと半月ほど残すところ、あと半月ほどとなりました。
これからクリスマスや年末を控え、多忙な時期を迎えますが、どうぞご自愛ください。


街には


さて支援員’Sは、先日兵庫県へ個別訪問にお伺いしました。

その時のエピソードを少しご紹介します。

とてもご高齢のご夫婦でしたが、昨年お会いした時と同じくとてもお元気そうで、私たちのことを待っていてくださいました。

今回は、いつもサポートをしてもらっているスタッフの8カ月になる赤ちゃんも【助っ人支援員】として同行し、すぐにお二人に懐いた様子で、とても微笑ましい光景に心が温かくなったのでした。

実際、ちょうど同じくらいのひ孫さんがいらっしゃるということでしたので、とても喜んでいただき、すっかり曾おじいちゃん、曾おばあちゃんの顔になっていました。
(ほっこり



そしてお二人は、来年93歳と88歳になられるということですが、どのようなことを心がけて過ごされているのか、お元気の秘訣をお聞きしました。

まず、くよくよせずに常に前向きな気持ちで過ごすこと。 食べ物は好き嫌いなく何でも食べること。(なるべくカルシウムを多く取るように心がけ、牛乳


(私たちも是非、参考にさせていただきたいと思います)
帰る時には、私たちが見えなくなるまで手を振ってくださいました

そして次にお伺いしたご家族のお話では、こちらに転居してきて1年ぐらい経つということでしたが、



まさか、浪江の話ができるなんて思っていなかったので、久しぶりに懐かしい話ができて嬉しかった

今年もあと半月ほど残すところ、あと半月ほどとなりました。
これからクリスマスや年末を控え、多忙な時期を迎えますが、どうぞご自愛ください。


晩秋の京都、紅葉狩りバスツアーに参加しました ♪
[No.74] 2015/12/02 (Wed) 08:30
早いもので、いよいよ師走に入りましたね。
11月でもあたたかな日が続いていましたが、このところ一気に冷え込みが厳しくなり、京都の紅葉もやっと見ごろとなった11月最後の日曜日、関西浜通り交流会主催のバスツアーが開催され、私たち支援員’Sも参加しました。

今回は、浪江町の方をはじめ富岡、大熊、双葉、楢葉、南相馬の皆さんや遠く北陸や東海地方からも参加していただき、福島県や京都府の担当の方がたも視察にお見えになり、スタッフを含めると総勢38名というとても賑やかなバスツアーとなりました
交流の話はずませバスツアー
まず、紅葉で有名な永観堂と南禅寺に参拝し、参加された皆さんは久しぶりに再会した方とのおしゃべりを楽しみながら、見事な紅葉の美しさに見入っているようでした。

どこを切り取っても絵になる永観堂
今回のツアーでは、同じ町内に住んでいて、震災前からのお知り合いだったという方との再会が実現したという「びっくりポン」な出会いもあったようです。
そして、皆さんのお話を伺う中で、同じ気持ちで自分の思いを聞いてもらえるという安心感があることで、普段心にためていた思いを自然にお話することができたのではないかなと思いました。
交流の輪を染めている紅葉狩り
さて、南禅寺の中にある水路閣は、琵琶湖疎水の水路橋で、テレビのサスペンスドラマにもよく登場する、アーチ形の風格のある構造物で、思わず船越英一郎さんが走ってきそうな雰囲気でした
チャンチャンチャーン
(これが言いたかったんですが (^^♪

南禅寺と水路閣
そして、お昼ごはんは、南禅寺近くの順正さんでの湯豆腐会席をいただきました。
冷えた体に温かいゆばのお料理などとても美味しかったです。

湯豆腐の湯気の向こうの友の顔

湯豆腐会席をいただいて
皆さんにとても喜んでいただき、それぞれにいい思い出を作っていただけたのではないでしょうか
私たちもたくさんの笑顔に接することができ、とても嬉しくほっこりとした気持ちで一日を過ごさせていただきました。
そして文中の川柳3句は、今回も参加してくださった白瀬美智男さんに作っていただきました。いつもありがとうございます。
それと今回参加してくださった皆様に心から感謝を申し上げます。
これから師走の慌ただしい時期を迎えますが、どうぞご自愛ください。 支援員’Sまきえみでした


11月でもあたたかな日が続いていましたが、このところ一気に冷え込みが厳しくなり、京都の紅葉もやっと見ごろとなった11月最後の日曜日、関西浜通り交流会主催のバスツアーが開催され、私たち支援員’Sも参加しました。


今回は、浪江町の方をはじめ富岡、大熊、双葉、楢葉、南相馬の皆さんや遠く北陸や東海地方からも参加していただき、福島県や京都府の担当の方がたも視察にお見えになり、スタッフを含めると総勢38名というとても賑やかなバスツアーとなりました

交流の話はずませバスツアー

まず、紅葉で有名な永観堂と南禅寺に参拝し、参加された皆さんは久しぶりに再会した方とのおしゃべりを楽しみながら、見事な紅葉の美しさに見入っているようでした。




今回のツアーでは、同じ町内に住んでいて、震災前からのお知り合いだったという方との再会が実現したという「びっくりポン」な出会いもあったようです。

そして、皆さんのお話を伺う中で、同じ気持ちで自分の思いを聞いてもらえるという安心感があることで、普段心にためていた思いを自然にお話することができたのではないかなと思いました。

交流の輪を染めている紅葉狩り

さて、南禅寺の中にある水路閣は、琵琶湖疎水の水路橋で、テレビのサスペンスドラマにもよく登場する、アーチ形の風格のある構造物で、思わず船越英一郎さんが走ってきそうな雰囲気でした






そして、お昼ごはんは、南禅寺近くの順正さんでの湯豆腐会席をいただきました。

冷えた体に温かいゆばのお料理などとても美味しかったです。


湯豆腐の湯気の向こうの友の顔




皆さんにとても喜んでいただき、それぞれにいい思い出を作っていただけたのではないでしょうか

私たちもたくさんの笑顔に接することができ、とても嬉しくほっこりとした気持ちで一日を過ごさせていただきました。

そして文中の川柳3句は、今回も参加してくださった白瀬美智男さんに作っていただきました。いつもありがとうございます。
それと今回参加してくださった皆様に心から感謝を申し上げます。
これから師走の慌ただしい時期を迎えますが、どうぞご自愛ください。 支援員’Sまきえみでした

