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目に青葉 浪江の空と 浜の風 (part 2)

5月も後半に入り、早くも夏を思わせるような強い日差しがまぶしいこの頃です。
皆さん、お変わりなくお過ごしでしょうか

新茶の季節を迎え、先日、私も宇治茶をいただきましたが、苦みと甘味の微妙なバランスが程よく、つくづく「日本茶美味しい」と、小さな幸せを一人で感じていました。
日本茶には、体にいい効用がいっぱいありますね。特に新茶は昔から《長寿の妙薬》といわれるそうですが、これからの季節、冷やして飲んでもいいですね。
一日一杯、お茶で元気な毎日を。(なぜか最近、言葉が七五調になってしまうんですが・・・)

さて今回は、浪江町の視察について簡単にご報告させていただきます。

まず、南相馬市から浪江町に入り、私の自宅とその周辺を見て回りました。以前、3月に自宅へ一時帰宅した様子は、ブログでも紹介してますが、あれからまだ2カ月も経っていないのに、庭の草木の成長が著しく、物凄いことになっていました。
家の中は、特に変わった様子は感じられませんが、カビ臭さと湿気は前よりひどくなった気がしました。これから梅雨の季節をむかえるともっとジメジメですね。

そして次に浪江中学校へ。私も私の子供たちもお世話になった浪中ですが、校庭も雑草が伸び放題で、自転車置き場には、倒れた自転車が数台、悲しく放置されたままでした。

浪江中 校庭
静まり返った浪中と校庭

その後、町内をぐるりと回り、一緒に同行した富岡出身のスタッフが、サンプラザを見たいというので、サンプラザへ・・・
サンプラザには、浪江町はもちろん町外からのお客さんも多かったですね。「自分も震災前はよく来ていたな.・・・」と、つぶやきながら彼も懐かしがっている様子でした。

そして次は、 浪江駅です。
駅の前には、コスモス号が停まったままで、バスやタクシーを待つためのベンチには、誰も座ることもなく、とても寂しい光景でした。
バス ブログ 浪江町ブログ

ふと見ると、駅の入り口に一冊のノートが置かれているのを見つけました。
私は、きっと今の浪江町を見ていろいろな思いや心の丈を書き記してもらうために誰かが置いてくれたんだなぁと思うと、涙が出そうになりました。
そして、涙をこらえてページをめくると・・・・・ 
「浪江かえりてー」という一行が、記されていました。このシンプルなたった一行ですが、浪江町から離れてそれぞれに今を生きている町民の一人一人の気持ちを代弁してくれているようで、心がアツくなったのでした。

浪江駅(ノート 浪江駅(ブログ
駅に置いてあったノート

なんとなくせつない気持ちで、その後は、幾世橋地区から請戸地区、海岸の近くまで回って視察を終えました。

震災後、これまでも幾度か浪江に帰る機会はありましたが、帰るたびに懐かしい気持ちとむなしい気持ちが大きくなります。でも、これからも一町民として、支援員として、浪江町への思いを少しでもお伝えできればと思っています。

ということで、支援員活動も本格始動しました。
引き続き、私たち支援員Sは、関西~北陸の皆さんのところへお邪魔させていただきます。

あっ それと先日、関西浜通り交流会主催で実施されましたバスツアー】も大盛況に終了し、参加された皆さんは、それぞれに楽しくのーんびりと過ごすことができたようでした。
その模様は、また近々ブログにてご報告させていただきますので、どうぞお楽しみに 


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目に青葉  浪江の町も 五月晴れ (part 1)

青葉が目にさわやかな気持ちの良い季節ですね。
日中は汗ばむぐらいに暑い日もありますが、心地よい風が通り過ぎていきます。5月生まれの私は、この季節が大好きです。

ゴールデンウィークも母の日も過ぎましたが、皆さん、楽しい思い出作れましたか

さて先日、今年度最初となる浪江町復興支援員の推進会議が、福島市で行われ、出席してきました。
会議は午後からでしたので、早めに福島市内に入り、午前中は南矢野目の仮設住宅へお邪魔しました。
というのは、震災直後から福島大学の学生さんが、仮設住宅を中心に足湯のボランティアを熱心に続けられていることをお聞きしていたので、今回是非、その様子を見せていただきたいと思い、伺ったのでした。

とても暑い日でしたが、日曜日ということもあり、たくさんの町民の方たちが足湯の会場となっている集会所に集まっていらっしゃいました。

私は、浪江の方たちが住んでいらっしゃるということで、どなたか知っている方にお会いできるかな?とワクワクドキドキでしたが、早速、友達のお母さんにお目にかかることができ、懐かしくお話をしました。また、足湯にいらしていた方の中にもかつて公民館で一緒に活動していた方々とも再会することができ、とても感激でした。

足湯(ブログ
ほっこり足湯

福島大学の学生さんは、ほとんどが1年生ということでしたが、とても慣れた様子で、町民の方一人ひとりの手をマッサージしながら、熱心にお話に耳を傾ける様子がとても和やかな雰囲気でした。
こちらも思わずほっこりとした気持ちにさせていただきました。

足湯(ブログ2)
学生さんお疲れ様でした

さて、推進会議では、昨年度から引き続き活動を行っている山形、埼玉、千葉、京都の支援員とサポート団体の方たちが出席し、それぞれに昨年度の取り組みの発表や今年度に向けての情報交換などがありました。

1推進会議(ブログ
真剣な会議の様子

今年度から、全国各地に支援員の拠点が置かれることになりますので、拠点同士の支援員の交流やノウハウの共有などがますます大切になっていくと思います。
そして、これから町民の方のニーズもさまざまに変化していく時期でもありますので、支援員として、皆さんの声を間近でお聞きしながら
《あなたの隣の支援員》《会えて良かった支援員》
をキャッチフレーズに私たちも頑張っていきたいと思います。

そんなこんなで、支援員同士の交流も深め合い、無事に推進会議は終了しました。
次の日は、関西浜通り交流会のスタッフと浪江町に入り、 町内の視察をしましたが、その様子は、また次回(part 2)でご報告をさせていただきます。

では皆様、ごきげんよう さようなら 


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